情報に流されているのか

情報に流されっぱなしという最近である。自分の考え方やアイデアをまとめようと思い、関連した情報の収集をしようとするといつのまにか自分がどこかに行ってしまう。知的創造か知的消費かという論議があるが、創造は一瞬のすきまからしか見えてこない。Twitterはそんな時の道具になるのだろうか。

Breslowの７つの健康習慣

塚本先生のTwitterで、「Breslowの７つの健康習慣に定期的に激しい運動をするという項目が入っているのが面白い」http://twitter.com/tuka000
に触発されて、ちょっと調べてみた。
ググってみると、７つの健康習慣を引用しているHPで大半は、単に定期的に運動をするという記載になっている。
しかし、ちゃんと調べて見ると、週に激しい運動（400kcal以上）というのが正確なようである。

400kcalというのは結構な運動量で、ゴルフ1時間程度で382Kcal、スキーで466Kcal、普通歩行1時間で191Kcal
である。自転車が1時間で229Kcalなので2時間はやる必要がある。やはり単に定期的な運動のレベルではない。

iPhoneのバッテリ消費

このところ、たいして使っていないのに知らないうちにiPhoneのバッテリが相当量減っていることがある。
WEBを見ると、バッテリー節約の方法というのがいくつも書かれている。

しかしちょっと疑っているのは、WiFiの自動接続サービスで接続してバッテリーを消費していないかという点である。
自動ログインをOnにしていて、しかもWebから別にユーザIDとパスワードを入れるタイプのサービスが
怪しいとにらんでいる。

実際には接続されているのだが、Safariからの操作がないとネット接続の操作ができない。
おまけに、アプリケーションはパケットが流れてこないので、操作が進まないことになる。
意識的にWiFiをオフにするしか3Gで接続できない場合もある。

これではWiFiサービスは一人前にはなれない。

ものづくり補助金の内定

平成21年度のものづくり中小企業製品開発等支援補助金（実証支援）の内定通知が来た。
政権交代の余波を受けて、どうなるかわからないと思っていたが
8月中旬に決定の予定が3ヶ月あまりずれ込んで実施されたことになる。

これで電力センサーなどのユビキタスセンシング装置のZIGBEEのTELEC取得に
道筋がつけられそうな状況になってきた。予算はあまり多く期待できないが
開発関係者のモチベーションの強化には大変ありがたいことである。

この分野の知識やチャレンジの経験をさらに積み上げていくステップとしたい。

HPの更新

会社のHPをなんとか更新した。

とりあえずようやく器ができた段階なので、内容はこれからということで。。。

ブログのモチベーション

blogって誰に見られているかわからないのに、よく書けるものだと思っていたが
とりあえず自分の周りの人を思い浮かべれば、それなりに許してもらえるかと思うようになってきた。

何かを続けようとすると、どうしてもがんばってしまうことになるが
見ていただく人には大変申し訳ないが、がんばらないで肩の凝らない内容でいきたい。

一人が一ヶ月に使うパケット

スターバックスでもDocomoのWiFiサービスが使えるようになるとのニュースがあった。
このところ、どんどんサービスが増え接続料金も安くなってきている。
このままゆくと、emobileなどの3GでPC接続のデータ通信コストが割高に見えてくるのは時間の問題
になる。2年縛りなどというのは、そのあたりを見込んでそうしたのかもしれないが
利用者にとってみれば、契約の終わり頃には早く契約が終了しないかという気持ちになってくる。
当然利用者は戻ってこないわけで、通信接続の事業は刹那的なビジネスをやっていますという感じに見えてしまう。
これでいいのだろうか。

Twitterの面白さ

Twitterの面白さって、メールともSNSともchatとも違う感覚があることに気がついた。

考え事をして書き込みをした時に、たまたまそれが近いタイミングで情報を出すと、

お互いになんとなく触発されて、また違うことを考えるというリズムになる。

同じテーマで最初からスタートすれば、チャットでいけるのだが、

ぼやっと考えているところから始まるのが面白い。

iPhoneは必須かも

twitterが盛り上がっている。

どこでなにをつぶやくかと考えていると、本当につぶやくだけなら良いが。。。

・やはり誰に聞いてもらってるかという意識というかイメージを持って、

・結局それなりにタイムリーなイベントに遭遇して、

・ちゃんとインプットできるものをポケットなどから出して

・タイピング

・ちょっと満足（してないか）

道は険しい。

導きて牽かず

鈴木慎一さんが指摘されていた。

「すべての人間は、自分も愛情をもっている人間であることを自認している。

　しかしどれほど足らないかについては考えていない。」

考えさせられることばである。

謙虚にならないと本質は見えてこない。